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【里親募集/ご説明】餌代試算の内訳について

①粗飼料確保・契約農地での餌作り代 


契約農地での餌作り代

57万円

餌作りのための農機維持費・燃料代

 

 トラクター&作業機修理代

50万円

 トラクター燃料(軽油)代

5万円

 エンジンオイル、グリース等整備代

3万円

 ロール運び軽トラ燃料代 

8万円

資材費(ロールラップ)

45万円

夏季ロール作り・冬期ロール運びに必要な軽トラ2台維持費(最低限)

 

 車検 

10万円

 自動車税 

2.6万円

 任意自動車保険料 

9万円

合計

189.6万円

②-Aパターン 飼料TMR購入


合計

562万円

②-Bパターン 餌購入できず、全自給。


人件費

216万円

+軽油代

5万円

+オイル、グリース等整備代

3万円

+軽トラガソリン代

5万円

+ロール運搬(地蔵院⇒牛の口)費用

14万円

合計

229万円

③高齢母牛ロールを作る費用


農地借用代、種代、耕運委託費等

10万円

ガーデンカッター燃料(ガソリン)代

1.5万円 

合計

11.5万円

④ロールを大熊ガーデン・富岡ワールドに運搬する費用(70ロール)


合計

5万円

⑤餌やりのため管理者が毎日通う費用


合計

31万円

◆里親口座

定期入金支援者向け

※最悪里親入金だけでもあれば規模設備そのままなら牛たちが生きていける形にしたい

〈使い道〉

餌代限定

(餌を牛の口に届けるまでの交通費等固定費含む)

例)餌代、餌作り費用、餌運び費用、粗飼料作り用のトラクター&作業機のメンテナンス・修理代

 

※その他、毎年変動する資機材費と餌運び・毎日の餌やり以外の交通費等はサポーター口座への寄付金から捻出します。


〈合計費用〉

799.1万円

(中東情勢でTMRを購入できず地元農家アルバイトを雇って全自給する場合 466.1万円

(※近年は各地で10年に1度の災害が多発しており、ロール作りを手伝ってくれていた災害ボランティアはそちらへ行ってますので、実際は平日も含む晴れが続く日に、トラクター操作のできるボランティアが3名揃うことはほぼ無くなりました。)

※一般的な牧場との費用比較は最後に


〈費用内訳〉以下、1年間にかかる金額です。

①粗飼料確保・契約農地での餌作り代 189.6万円


・富岡町内の契約農地4箇所 計57万円

(内1箇所は無料)(合計収量:70ロール想定)


餌作り最低費用 70ロール分

※作業は全てボランティアで賄う想定

・トラクター&作業機修理代50万円(中古で購入した農機5台をだましだまし使っています)

…定期的な整備・負荷をかけない使用を行っていても、どうしても故障は発生し修理が必要になります。50年以上前の農機もあり、地元農機屋さんやメーカーに修理してもらっていますが、避けられない経年劣化がでてくるそうです。ここでは一般的な最低限の金額として見積もりました。

・ロールラップ代45万円

…毎年全国の最安値のものを30万円分買ってきましたが、去年から最低1・5倍~2倍近く値上がりしたり品切れが続出したりし争奪戦になっています。中東情勢等でこれからぐんぐん値上がりすることを加味しない現状の最低費用として算出しました。地元の牛飼いさん方にも伺いましたが、同様でした


☆野草ロールづくりの工程はこちら


以下3点は過去実績より推計

・トラクター燃料(軽油)代5万円

・その他エンジンオイル、グリース等整備代3万円

・ロール運び軽トラ燃料代 8万円

…ロールを作った農地(富岡町各所に点在)から、ロールの保管場所である富岡町の地蔵院まで 運搬。350kg積載の軽トラに1~2個ずつ載せてピストン輸送します。農家の方は大型トラックに大量にロールを載せて運ばれることが多いですが、弊会は軽トラしか所有しておらず、作業も普通免許しか持っていないボランティア中心のため軽トラピストン輸送です。

※なお、軽トラを選んだ理由としては車検が2年に1回、軽自動車で税金が安いため、維持費が比較的抑えられるからです。


夏季ロール作り・冬期ロール運びに必要な軽トラ2台維持費(最低限)

・車検 10万円

…軽トラは2年に1回車検のため、車検10万円×2台÷2=10万円

・自動車税 2.6万円

…12,900円×2台

・任意自動車保険料 9万円

…走行距離を短く見積もって、1台4.3万円


②-A ★飼料TMR購入代562万円

※最低限のロール以外は自給せず購入する場合。②ロール作り人件費の代わりにかかる想定。

…52円/kg×40kg/一頭一日×270日×10頭=562万円

※今上子に与えている酒粕TMRの餌を購入する想定。今後燃料代や飼料代の高騰が見込まれ、値上がりが想定されますが、ここでは現状の最低限の単価としています。

※もーもーは今9頭ですが、和牛より代謝の良い元乳牛のセブンや、体の大きなオス牛クロ、カールなどがたくさん食べるため、1頭分ふやして10頭分で見込みました。

※270日は、野草だけでは足りず餌やりが必要な日数です。(9月~5月頃)


②-B 飼料買えず全自給の場合 ロール作り人件費 229万円

※来年からは本格的にガソリン代餌代上がりまくるので、そのTMR原料が輸入できず売られない可能性もあります。 

最悪自給自足する費用も試算しました。

その場合、

日当1.2万円×各日3人×作業日60日=216万円

(⇒9か月分270ロールを作る想定)

(日当は交通費含む。地元・農家アルバイト3名雇う想定)

変動費

・①軽油代+5万円

・①オイル、グリース等+3万円

・①軽トラ燃料費+5万円

・④270ロールロール運搬(地蔵院⇒牛の口)費用+14万円

⇒1.5倍すると19万円 ④5万円との差額をとった。


※クラウドファンディングをした2024年はアルバイト中心にロール作りをしましたが、アルバイト受け入れ時に必要なトラクター運転の安全講習(1日がかり)や、アルバイトに作業を全て任せられるまでの期間はロール作りの監督が必要になります。

平日は基本谷がひとりで牛の世話 ・水汲み等のルーティン作業・その他突発的な各種作業を含めた作業をしており、猛暑の季節にそれら野外作業に加え、アルバイト雇用手続きや管理、ロール作りの監督が入ると、今以上に早朝から深夜まで働き詰めになるため、長年の過労で体調不良も抱える今の谷には困難です。

それでも餌購入ができない場合はやむを得ないので、自給します。


③高齢母牛用に柔らかい草の草地を借りて耕運しロールを作る費用 17.5万円

・農地借用代、種代、肥料代など 10万

→弊会は耕運機が無いため、去年母牛たちの冬餌用に牧草種をボランティア総出で手で耕して播いていきましたが、すごく大変だったのに発芽率が非常に悪く、むつこお母さん看病時にも牧草が短くしか生えてこなかったので、今年は耕運機を所有しているプロに委託したいと考えています。  

・ガーデンカッター発電機燃料(ガソリン)代1.5万円 

⇒乾燥した長い草は食べられないため、ガーデンカッターで細かく刻んであげます。電気式のため、電気の無い屋外で使う際には発電機が必要です。

これまで稲わら用押し切り機でトライしましたがうまく切れず、その後はハサミで頑張っていましたが草の量も多くあまりにも大変だったため、カッターを購入しました。


④冬期ロール牧場への運搬費(地蔵院→牛たちへ)5万円(70ロールの場合)

実績:地蔵院⇔ガーデンorワールド 7往復14ロールで軽トラ満タン6500円消費

1個当たり464円

基本1往復2ロールだが、重いロールや、人手が無く1回1ロールしか運べない日もあるため、1.5倍する。

70ロール

⇒1.5倍すると5万円



⑤餌やり管理者移動費365日分 31万円

※ガソリン代170円/Lで計算。中東情勢によりガソリン代が高騰すると更に上がる。

…代表の住む楢葉町から富岡ワールド経由大熊ガーデンまで片道23km往復46km。

(事務所やホームセンター等に寄ることも考慮して1日最低50km。実際には、牛の体調不良時やボランティアとの作業の都合上往復回数が増えることも。)

…居住が許可されていない帰還困難区域で牛を飼っているため、離れた自宅から通う必要があり、かつガーデンとワールド2か所に牛がいるため移動費がどうしてもかかります。富岡か大熊のより近い場所に引っ越したいと考えていますが、まだ安い物件を見つけられていません。

設備を整えて、早く富岡に完全に住めるようにします。


 

【費用比較対象】

(A)2024年のボランティアによる「緊急牧草支援」時に購入した輸入乾草でまかなう場合

…135円/kg×30kg/一頭一日×270日×10頭=1093万円

④配送先が限られるため、270ロール相当の餌運搬代がかかる。(1回に軽トラ積載量マックス350キロの積み込みで)

①+③+④+14万円(運搬費)+1093万円=1391.1万円


(B)一般的な牧場の場合(酪農)

牛1頭当たり、餌代・人件費含む費用で年間114万円かかり(都府県)、9頭で考えると1026万円かかることになります。

農畜産業振興機構HPより



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