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【学術】参考文献

更新日:11月10日

動物共栄の里山を学ぶための文献をご紹介します。


植生学会「愛しの生態系: 研究者とまもる「陸の豊かさ」」2023

1、鈴木宣弘「世界で最初に飢えるのは日本~食の安全保障をどう守るか~」講談社2022

2、ゲイブ・ブラウン「土を育てる~自然をよみがえらせる土壌革命~」NHK出版2022<https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000819002022.html>

3、中田哲也「フード・マイレージ: あなたの食が地球を変える(新版)」日本評論社2018

4、藻谷浩介「進化する里山資本主義」The Japan Times出版2020

5、農水省「土壌への炭素貯留と4/1000イニシアチブ」

6、白戸康人「土壌への炭素貯留と温室効果ガ ス削減による気候変動緩和策」7、デイビット・モントゴメリー「土・牛・微生物ー文明の衰退を食い止める土の話」築地書館2018

8、デイビッド・モントゴメリー「土と内蔵~微生物が作る世界~」2016築地書館

10、農林水産省

11、日本人の環境意識

12、「環境に配慮した購買」



モー牛革命

堤 未果「ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか?」 (文春新書)2022

山下一仁「日本が飢える! 世界食料危機の真実」 (幻冬舎新書)

2022

末松 広行「日本の食料安全保障 ――食料安保政策の中心にいた元事務次官が伝えたいこと」 (扶桑社BOOKS)2023

落合 一彦「放牧のすすめ―未来を拓く酪農経営」 (酪総研選書 No. 46)1997

斎藤 晶「牛が拓く牧場―自然と人の共存・斎藤式蹄耕法」1989

日本草地畜産種子協会放牧マニュアル

認定

農林水産部京都府農林水産技術センター 畜産センター

放牧のすすめ

東工大「『サイレントボイスとの共感』https://www.titech.ac.jp/public-relations/research/stories/ai-and-cattle

耕作放棄地に牛を放牧するメリットは?

http://www.nlbc.go.jp › nagano › h...

耕作放棄地での放牧のすすめ - 家畜改良センター


最新記事

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【効果】カウベルトによる野生動物との棲み分け

カウベルトにより、帰還困難区域で起きたこと= イノシシや熊の人里への出没が減少。 原発事故後の住民の避難により、帰還困難区域を中心に福島県ではイノシシ等の動物の個体数が急増した。 大熊町姥神地区のもーもーガーデンでは、震災後、熊・鹿・イノシシ・サルが目撃されていた。 ↓ 牛導入後、隠れ家となる藪が牛に食べられ、牛がカウベルトとしての役割も果たすようになり、牛がいるところにはイノシシが出没しなくなっ

 
 
 
【学術】牛の草地再生放牧による炭素貯留効果

牛の採食により、草が上に伸びられなくなり地上近くの葉を密にする。 牛が蹄で草を踏みつけることにより、蹄圧を受けて植物は地上部より根の成長に資源を多く割り当てるようになる。 [1] (光合成によって固定された炭素は、主に根のバイオマス、根からの滲出液(微生物を育てる効果あり)、微生物バイオマスとして、土壌有機物(SOM)として根圏に蓄積される。 [2] )。(植物の根と微生物は、草原における土壌炭素

 
 
 

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