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【ゾーン紹介】①カウベルトゾーン
カウベルトでは牛が草を食み、ぼうぼうのジャングルのような藪を平らげて一掃してくれるため、野生動物はそこに住むことができなくなったり、身を隠すことができなくなったりして山へ自発的に帰ります。大繁殖することはなくなり、生態系の調和した頭数バランスに戻り、餌不足で飢餓になったりすることも減り、人里へ下りて衝突することも減ります。(※双葉郡では2011年以降イノシシが大繁殖し、震災前は2年に1度だけの出産頻度が、震災後は豊富な食住環境のせいで1年に1度、たまに1年に2度産むようになってしまっていました。) ・牛に守られている安心感があります(2011年以来、無人となった双葉郡の山の最前線(農地のはじまり、山際の里山)の境目で身一つで活動してきましたが、牛が元気に放牧されている弊会の敷地では、熊や猪の被害がありません。 ・動物の健康を最大化します(弊会は、餓死や殺処分や実験処分0で、また生存率と健康率No1とも言われてきました。そのノウハウを使います) ・施設は最もコスパ良く作ります(補助金や助成金に0で、廃材メインで頑丈なものを工夫し作ってきたノウハウを
2024年3月22日
【ゾーン紹介】②モーガニック再生農業ゾーン
牛等の草を食む(mow)動物を循環の輪に戻して、土壌改良しながら地球環境も再生させる自然栽培ゾーン ・輸入飼料(※現在日本の家畜の飼料は70%輸入)や輸入肥料(※現在日本の化学肥料はほぼ100%輸入)に依存せずに、燃料を極限まで抑えた、環境負荷0、マイレージ0、で海外の劣化しやす農地や森林や枯渇しやすい水資源を守ります ・放牧の後は土壌改良効果が高く、炭素貯留効果も高いため、世界全体の気候変動緩和へ貢献できます ・不耕起栽培や減耕起栽培により、通常の慣行農法で耕起することで大気中に放出される炭素を削減でき、雨や風や紫外線により土壌が劣化することを防げます(※世界の農地の土壌の3分の1が劣化していると言われています) ・農地の貯水機能を回復させ、災害の激甚化緩和に貢献できます ・完全無農薬、無除草剤、無化学肥料(肥料は動物と自然の中で自給自足)の自然栽培で、地域の環境を守ります ・自然界と同じ野草グラスフェッドを給餌した抗生剤やホルモン剤0の動物堆肥と草堆肥を循環させ、地元の農地を守ります ・健康にとっては良いけれど、草刈りに手間がかかって仕方なか
2024年3月22日
【ゾーン紹介】③健康な人の安心安全暮らしゾーン
広大で自由な空間を満喫できる健康な人の暮らしゾーン 庭→ +広大な敷地を好みにデザインでき、毎日リゾートのような素敵なガーデンと満足度の高い空間を贅沢に使えます +緩衝地帯カウベルトに囲まれるため、野生動物から襲われる心配が最小で、ペット等の小動物と安心安全に暮らせます +犬や猫とのびのびと遊べたり(暑い日でも涼しい地面で肉球を痛めずに散歩したり広すぎるランも作れる)、鳥を大空へ羽ばたかせたり(※鶏の場合は、家畜伝染病予防法に則り防鳥ネット設置)、うさぎやモルモット等の草食げっ歯類の健康を最大化できる放牧地を作れたり、動物たちがたいくつしないで毎日楽しめる楽園にできます +騒音を出すのも、出されるのも、気にしなくてよい近隣との最高の距離感を保てます +都市の熱波を避けられる山の木陰で気化熱を活用した天然クーラーもあります+免疫力を高める微生物たっぷりの環境 ・家→ +耐震性・免震性:災害に強い建築構造で、留まっても避難しても住めるモバイルハウス 地盤の固い土地を選べます(屋根を軽くし、揺れを逃がす日本の伝統的構造+最新の技術)...
2024年3月22日
これまでの活動の詳細
震災後、緊急避難のため牛舎に放置された後、放置された牛を救出するボランティアを行いました。十数等の牛を自力で救出しましたが、除染区域での放射能汚染のため、救出した牛はあらゆる地域外への移動をすることができません。そこで地元の農家からの依頼で、牛たちを活用して放置された耕作放棄地の農地保全を請け負いました。その結果、以下の効果を得られることがわかりました。 1.ジャングル状態だった農地が草原になり人の移動や耕作が可能になった 2.雑草を食べた牛糞によって除染で養分を奪われた土地が良質な土壌に生まれ変わった 3.牛を恐れて熊の出現がなくなり、猪の巣を破壊することで獣害を無くなった 従来であれば膨大な機械と燃料を使い、あるいは除草剤をつかっていた除草がほぼ無償ででき、化学肥料の使用も不要良質な堆肥が生産でき、処分にこまる獣害を牛の存在だけで実現できるということを発見しました。重機が入れない小さな土地や平坦でない土地にも牛は入れます。まさに地方の小規模農家にうってつけの手法ということがわかりました。 牛をコントロールするには草刈りしたい地域を電気柵で囲い
2024年3月22日
牛の力~人と動物と自然とが共栄できるエコモデル~
2022年まで帰還制限区域だった大熊町での活動のみでしたが、今年から富岡町の耕作放棄地の回復に取り組んでいます。山羊に比べ圧倒的に草刈り効率が高く、樹木も引き倒し緑地化して原状回復することが可能です。狭い土地に大量の牛を飼育する必要がないこのモデルでは適切な窒素と炭素のバランスにより牛の糞が良質な堆肥を作り、荒れた土壌の改善による炭素貯留が期待できます。 今回の研究の中で、牛のゲップによるメタンガスをオフセットし結果的にネガティブになるとの仮説を検証します 。 モーガニックとは? 牛(mow)×有機農業(organic) の環境再生型農業です。 動物共栄の里では、完全無農薬なだけでなく、牛の餌にも化学肥料を使用せず、作物を作っています。そうして農地の土壌をただ健康的に維持するだけでなく、土壌を修復、改善しながら自然環境の再生を促しています。(デイビッド・モントゴメリー「土・牛・微生物 文明の衰退を食い止める土の話 」2018) そして、人の健康も増進します。土と内臓 微生物がつくる世界(The Hidden Half of Nature)...
2024年3月22日
世界的な背景と日本の文化
世界の土地の3分の1が劣化していると言われています。 近年の世界情勢による、食糧や飼料、原油価格など様々な物価の高騰及び日本お購買力低下が連日メディアで報道されています。 作物を作るための三大要素、窒素リン酸カリウム等の化成肥料も日本は海外から ほぼ 全量を輸入 していますが、作るための石油は勿論、原料自体も枯渇が見えはじめています。今や価格が2倍に急騰しており、そのうち調達できなくなるのではと心配する農家の声を聞いています。農家の経営が更に厳しくなり、廃業が相次いでいる中、いずれ物価が下がることを期待してこのままの状況維持でいいのでしょうか。 今回もーもーガーデンの一員となったポテコロとブンちゃんは、そんな酪農家の方から託された牛たちです。 牛のいのちをいただくことでようやく成り立っている畜産農家や酪農家でさえ廃業を余儀なくされているなか、肉も乳も出荷できなくなった廃用牛で経済的に成り立たせるのは不可能と言われる中の前代未聞の挑戦ともなります。 しかし、日本には古来から肉や乳の提供が目的でなく、存在することにより豊かな土地を作る役畜という飼い方
2024年3月22日
波及力、持続可能性
国土の7割、農地の4割弱を占める中山間地は条件不利地と呼ばれ農機が入りません。本モデルはそのような土地に最適で、安心安全な食の自給と、飼料や燃料の高騰に影響されない持続性の高いモデルです。 従来の膨大な燃料や除草剤をつかっていた除草が牛の力によりほぼ無償で安心安全にでき、炭...
2024年3月22日
なぜモーガニックなのか?なぜ炭素貯留なのか?
自然の力に支えられている農業において、サステナビリティ(持続可能性)は、重要なテーマのひとつです。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)によると農業林業その他土地利用(AFOLU)の人的温室効果ガス排出量(GHG)は総排出量の23%にも及び、私たちがCO2排出と聞いてまず...
2024年3月22日
これまでの活動の詳細
震災後、緊急避難のため牛舎に放置された後、放置された牛を救出するボランティアを行いました。十数等の牛を自力で救出しましたが、除染区域での放射能汚染のため、救出した牛はあらゆる地域外への移動をすることができません。そこで地元の農家からの依頼で、牛たちを活用して放置された耕作放...
2024年3月22日
防災の大切さ
日本は災害大国と言われています。 4つのプレートの重なる地震の多い国で、海に囲まれ津波の多い国でもあり、火山活動の活発な国でもあります。 首都直下地震は30年以内に70%の確率で起きます。 関東での大震災はおよそ90年周期で起きてきており、前回から100年を超えました。 石川県で群発していた地震が2024年1月1日の能登半島沖地震につながりました。 2024年3月千葉県での群発地震は予震の可能性もあると心配されています。 災害に備えている人は、 家を耐震化したり家具の転倒防止 ハザードマップ確認や、避難所へのシュミレーションをし 2週間分の ・水 ・食料 ・トイレ ・衛生用品 等を準備していますが、 十分とは言えません。 動物に関しては、ペット同行が推奨されてはいるものの、受け入れ可能な避難所はほとんどありません。 動物は二の次、三の次ですので、 自助で避難先と避難所を用意することが必要です。
2024年3月4日
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